Googleのペナルティを受けた場合の対処法

レッドカードを出す人

Googleからペナルティを受けると慌ててしまいますが、適切な対処方法をとれば解除できます。
Googleペナルティには手動と自動の2種類があり、いずれも適用されてしまうと検索順位が下がるため、商用サイトの場合ではサイト訪問者減少など大きな影響を与えます。
担当者の目視でチェックされる手動ペナルティを受けた場合には、品質に関するガイドライン違反の全てをチェックしてください。
背景色と同じ色の文字を使用していたり、隠しリンクや隠しテキスト、クローキング、過度なキーワードの詰め込みがないか、自作自演などの被リンク(外部リンク)など、コンテンツ全体をチェックしましょう。
そして、必要に応じて削除・修正しましょう。

通常クローラが巡回し、再インエックスされる30日~60日で解除されますが、Google Search Consoleに再審査を行うと担当者が目視で対応してくれるのでペナルティ解除も早まります。
自動ペナルティでも修正内容は同じです。
コンテンツや被リンクなどのコンテンツを適時修正・削除してください。
自動ペナルティの場合は、手動ペナルティと違って担当者による目視対応が行われませんので、Google Search Consoleに再審査申請できません。
そのためGoogleのクローラーが巡回して再インエックスするのを待つましょう。

ペナルティを受けた自サイトの被リンクを調べよう

Googleは被リンクもチェックしており、自作自演リンクや、過去にSEO会社に依頼したリンク、1サイトから大量にリンクするフッターリンクなど不自然な被リンクがあったりします。
恒常的である場合は悪質なSEOスパムと見なされペナルティを受けることがあります。
被リンク対策ツールとしてAhrefs、SEOMozを利用すると効果的にチェックできます。
AhrefsはSEO分析ツールとして知られていますが、特に被リンク分析に強みを持っており、バックリンクデータに巡回速度が早く、30秒毎にインデックスを更新する頻度の高くなっています。
SEOにマイナスなリンクを赤・黄色・青などの色によって表示してくれるため、危険なリンクを削除しましょう。

また被リンク削除後は、Googleの検索アルゴリズムに近い評価スコアで知られているSEOMozをつかって結果をチェックし、再審査やGoogleクローラーに備えましょう。
被リンクの中にはどうしても削除できないものがありますが、Google Search Consoleの否認ツールを使うことで無効化できます。
この否認ツールの特徴は、自分で被リンクを削除するのではなく、無効化してほしい被リンクの全てをテキストファイル形式で作成し、否認ツールにアップして送信すれば、しばらくするとペナルティを解除できます。
マイナスリンクを削除したり、否認ツールを使うことでリンクを整理すれば悪質なSEOスパムとみなされることもなくなり、検索順位も回復します。