新規ドメインからの被リンクは効果がないのか?

新規ドメインとは、新しく取得したドメインのことです。
誰も使っていないドメインなので、何も塗っていないキャンパスのように何もない状態であることから、良い意味でも悪い意味でも何の評価も受けていません。
この新規ドメインを使用したサテライトサイトの被リンクには、メリットとデメリットがあります。

代表的なメリットが長期的な視点からみたインデックスの更新でしょう。
Googleのクローラーは、サテライトサイトからの被リンクを通じても自サイトを訪問してくれます。
つまり直接自サイトに訪れるクロールとサテライトサイトから訪れるクロールにより、コンテンツ更新にいち早くインデックスできるため、検索結果にも良い影響を与えられます。

ただしGoogle検索では、インデックスが反映されるのに少なくとも半年かかるとされているため、即効性を期待できないため長期視点をもちましょう。
この他のデメリットとしては、ドメイン年齢が指摘できます。
初めてインデックスされたドメインの年齢が0歳で、年を経るごとにドメイン年齢が上昇していきます。
つまり長期間使われているほどドメイン年齢が上昇するため、その分、新規ドメインよりも有利になる傾向があります。
サテライトサイトなどの新規ドメインからの被リンクにより、SEO上の効果を期待するのであれば、長期的な視点で取り組みましょう。

新規ドメインの取得方法とは?

新規ドメインを取得する方法は、ドメインを扱う専門ショップやレンタルサーバー業者から購入するのが一般的です。
具体的な取得方法ですが、ドメイン専門ショップやレンタルサーバーサイトに登録し、メニューにあるドメインの新規取得をクリックします。
ドメインには「.jp」や「.com」や「.net」など他の個人向けのものや、法人や商業サイト向けの「co.jp」などから必要に応じて選択し、サイト名などを加えてドメインを作成しましょう。
最後に決済すれば自動的に登録してくれます。

気になる費用ですが、多くのドメイン専門ショップやレンタルサーバーは年間料金で販売しています。
安価なものでは100円未満、jpなどの有名なドメインだと1000円前後することが多くなっており、この他の費用として更新料金や移管料金などがかかるのが一般的です。
新規ドメインを取得する際には期限切れでないかをチェックしておきましょう。
新規ドメインを取得したはずなのに、実は期限切れの中古ドメインだったというトラブルがあります。
このような場合には、Googleから品質に関するガイドラインに違反している旨の通知が来ることがあり、SEO上よくありません。
特に簡単なドメイン名である場合は、すでに誰かが使用した期限切れの中古ドメインの可能性もありえるので、新規ドメインを購入する際にチェックすることが大切です。